実感!G’ZOX ~高橋克典編~

新車のような輝きを取り戻せるのか?

俳優やテレビ番組の司会、ラジオパーソナリティなど、第一線で活躍を続ける高橋克典さん。大の車好きとしても知られる存在です。

そんな高橋さんの愛車は、2008年型の「ポルシェ911カレラ4S」。

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「ポルシェは2台目です。『ボクスター』からこれに乗り換えました。子供ができたんで、3人で乗れるのにしようと。997が好きなんですよ。原点回帰のモデルですよね。言い方は悪いけれど、少しドンくさいところがいい。」
と愛車について熱く語る高橋さん。

しかし、大事に乗ってきたとはいえ2008年型ともなれば、経年とともに細かなキズやくすみが目立ち始めるのは致し方のないところ。
今回の企画は、カーディテイリングプレミアムブランド「G’ZOX」の最先端プロ施工ガラス系ボディコーティングを施工し、高橋さんにそのパフォーマンスを実感していただこうというものです。

白羽の矢が立ったのは『G’ZOX リアルガラスコート classM』。「G’ZOX」から2020年6月に発売されたプロ施工ガラス系ボディコーティング「リアルガラスコート」シリーズの最上位モデルで、強力な撥水&耐久性と、名前の如く「本物」と呼ぶにふさわしい圧倒的なツヤ・光沢が特長です。

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果たして、「ポルシェ911カレラ4S」は新車のような輝きを取り戻し、高橋さんのお眼鏡にかなうのでしょうか?

「すっごいわ・・・・いや、すごいですね!」

『G’ZOX リアルガラスコート classM』の施工は、専門の設備と卓越した技術を持ったスタッフを擁するコーティングショップで入念に作業されるため、数日間の期間が必要となります。今回も事前にクルマをお預かりし、施工しました。

久しぶりの愛車とのご対面。
『G’ZOX リアルガラスコート classM』を身に纏った愛車を見た高橋さんの第一声は、まさに「驚き」の声でした。

「すっごいわ・・・・いや、すごいですね!」

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丹念に車のボディを確認しながら、まるで新車のように、妖艶とも言える美しいツヤを放つボディを見つめながら感嘆しきりです。

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「側面とかにけっこう細かい傷があったんですよ。ガレージが狭いので、子供の自転車がぶつかっちゃって。まあ、長年乗っているので傷はしょうがないじゃないですか。でも、こんなにきれいになるんだなあ!」

ガンメタでありながら、ボディに見入る高橋さんの顔が鏡のように映り込み、その様子にも、並外れた仕上がりの高さが現れています。

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「ボディに水滴がほとんど残ってませんね!」

『G’ZOX リアルガラスコート classM』の最大の特長は、妖艶とも評される“ツヤ”ですが、同時に驚異的な“撥水性能”を発揮することも際立ったポイントです。本来は親水性であるガラス系被膜の分子構造に、撥水の化合物を結合させることで、驚異的な撥水性能の両立を実現しています。

「ポルシェ911カレラ4S」のボディに水を掛けてみると、あっという間に水滴が糸を引くようにボディから流れ落ちていきます。

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「ボディに水滴がほとんど残っていませんね!これなら、ホコリや汚れも一緒に流れていくんじゃないかな」
と、驚きの表情を見せる高橋さん。

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ボディが水平となっている部分を見ると、水滴がほぼ球体となっているのがわかります。これが、『G’ZOX リアルガラスコート classM』驚異の撥水力の証です。

驚きの被膜硬度

『G’ZOX リアルガラスコート classM』の被膜は、硬く、耐候性・耐スクラッチ性にも優れています。
そのため、ボディに悪影響を及ぼす紫外線や酸性雨、有害成分、チリやほこりなどによるキズなどから、長期間にわたりボディを保護し、愛車に圧倒的な存在感をもたらします。

一般に「洗車をするとクルマにキズがつくのでは・・・」という声をよく耳にします。

「実は、洗車やクルマ磨きは好きだし得意なんですよ。大学生だった20歳の頃、ガソリンスタンドでバイトしてたんです。」とおっしゃる高橋さんも、キズが心配で自分で洗車するときはブラシなどを使わないようにしているそうです。

しかし、『G’ZOX リアルガラスコート classM』にはそのような心配は不要です。
被膜が硬いため、洗車の回数を重ねることよりも、むしろボディに付着した汚れのせいで性能が低下することのほうが問題になります。
こまめに洗車することで性能をより長期間にわたり維持することができるのです。

新車のときよりもきれいかもしれない

施工が完成した「ポルシェ911カレラ4S」。

 

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『G’ZOX リアルガラスコート classM』の美しい被膜を纏った愛車を思わず写真に収め始める高橋さん。

「新車のときよりもきれいかもしれませんね」と最高のほめ言葉をいただきました。

「ポルシェはもっと古いのにいきたいと思っているんですよ。でもこのクルマがこんなにきれいになったから、しばらくは乗り続けることにします。ナローはもう少し後かな…」

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高橋さんの笑顔がはじけました。

施工協力「SPARK9」

『G’ZOX リアルガラスコート classM 』の圧倒的なパフォーマンスは液剤のみで成立するものではありません。それを実現させる、プロの技術と設備があってこそ100%の実力を引き出すことができます。

精緻な液剤塗布技術はもちろん、時には、何日間もオーナーからクルマを預かり徹底的に、汚れ・くすみ・鉄粉・キズを落とし鏡面の下地を作り上げる必要があります。

そのため、『G’ZOX リアルガラスコート classM』の施工には、製造元であるソフト99が認めた、高度な知識と技術をもったスタッフがいるショップでしか受けることができません。

今回、施工をお願いしたコーティングショップは埼玉県所沢市にある「SPARK9」さんです。

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清掃の行き届いたピットのなかを、スタッフの皆さんがキビキビ作業されています。ボディと向き合うその表情はまさに真剣そのものです。ひっきりなしに訪れる来客の多さとその表情から、顧客から信頼され愛されているコーティングショップであることが伝わってきます。

今回の「ポルシェ911カレラ4S」は普通よりもデリケートな部分もあったようですが、プロの技とプライドで完璧なボディへと仕上げていただきました。

下地処理ですべてが決まる

完璧に洗車されたボディ(SPARK9さんではホイールの裏まで洗うそうです)のキズを丁寧に消し込み鏡面に仕上げていきます。一連の施工作業の中でも下地処理は最も重要な工程です。この工程の良し悪しが仕上げを決めてしまうといっても過言ではありません。SPARK9さんではさまざまなバフやコンパウンドを使い分けながら、時には6回も繰り返して仕上げていくこともあるそうです。

塗布

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作業は太陽光の影響をさけるためすべて室内で行います。

『G’ZOX リアルガラスコート classM』は2つの液剤を混ぜ合わせることで硬化反応させ、強固なコーティング被膜をボディに定着させていきます。
塗装の状態を確認しながら丁寧に手作業で塗布していきます。

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『G’ZOX リアルガラスコート classM』の唯一無二の性能と最高レベルのプロの技術と合わさり、完璧なボディが仕上がりました。

 

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高橋克典(たかはしかつのり)
俳優/歌手。神奈川県横浜市生まれ。1993年『抱きしめたい』で歌手デビュー。その後、俳優としても活躍。代表作『サラリーマン金太郎』や『特命係長只野仁』『警視庁岡部班』『庶務行員多加賀主水』『不惑のスクラム』では主演を勤め、他のドラマでも多彩な演技でストーリーを支え幅広いファン層に支持されている。2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に織田信秀役で出演。近年ではEテレ『ららら♪クラシック』でMCを務めるなどテレビ番組のMCやナレーションにも活動の場を広げている。