埼玉県白岡市を通る主要な幹線道路沿いにあるコーティングショップ「S-Fine」さん。ズラリとならんだ高級輸入車と、広大で清潔感あふれるピットに目を奪われます。これほど大きなピットを持つコーティングショップは珍しいのではないでしょうか?
今回は、ドイツ車をはじめとする輸入車を中心に、車の様々なニュースを発信する「ル・ボラン」編集部とともに施工技術、施工施設共にトップレベルのG’ZOX認定パートナーである「S-Fine」さんに、G’ZOXブランド最高峰、2層構造ガラス系ボディコーティング『ハイモース コート』について取材しました。
お話しいただいたのは代表取締役の柿沼さんです。
まず、『ハイモース コート』の特長をお伺いすると、
「撥水力、硬さ、艶、耐久性などすべての面においてかなり高レベルで、総合力が高いですね。」
「耐久性でいえば、お客さんのクルマの中には7年ぐらい施工から経過して、まだ撥水しているものもありますからね!」
「あと、被膜が硬いことですね。キズも付きにくいんです。」
そんな『ハイモース コート』を、どのようなお客様にお勧めしているのか聞いてみました。
「クルマの“美”にこだわっている人にはぜひ施工していただきたですね。」
「車の美観にこだわりのある人は、まずここに来て、コーティングの特長や施工方法についていろいろ聞いていかれますね。その上で、納得して『ハイモース コート』を選ばれる方が多いです。」
実際に施工されたお客様の声をお伺いすると、
「『ハイモース コート』の耐久性の話になります。1年ごとにメンテナンスをするのですが、ガレージ保管の方ならほとんど問題ありません。」
「お客さんの中にはメンテナンスの案内をしても、やってもらった時のままなので、必要ないよとおっしゃる方もいらっしゃるくらいですからね。」
今回、施工を取材させていただく、黒のPORSCHEマカン。2層構造ガラス系コーティング『ハイモース コート』を纏ったマカンはどうような姿を見せてくれるんでしょうか?
施工風景
「S-Fine」さん最大のこだわりは下地処理。下地処理がまずいといくらコーティングの液剤が良くても性能を引き出せないとのこと。まず入念に洗車した後、下地処理を完璧に仕上げていく。「コーティングもお肌のお手入れも一緒ですよ。」と柿沼さん。職人の技が光ります。
次にガラス系のプライマーコートを塗り込む。「均等に塗るのはもちろんですが、液剤が付いてはいけない所に付けないことも重要です」と柿沼さん。そのためマスキングは入念に行われます。
『ハイモース コート』が高い性能を発揮する秘密は、機能の違う2液を重ね塗り硬化させる2層構造にある。
最後に撥水性を発揮するフッ素系のトップコートを塗布します。
完成
マカンの持つ「美」が、『ハイモース コート』によってより引き出されているのが、お分かりいただけのではないでしょうか?
柿沼さんのお言葉通り、「美」にこだわる人にはぜひお試しいただきたいコーティングです。
エンブレム回りに付いた、球体の水滴が美しい。これが『ハイモース コート』の撥水性です。
高い撥水性能により、ボディにかけた水がこのようなコロコロの状態に。
ショップ情報
店舗名:S-Fine
住所:埼玉県白岡市西8-5-4
TEL:0480-48-6782
詳細ページ:http://www.gzox.com/shop/detail/981.php
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